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植田圭治　｜　Keiji Ueda

『いい髪質が続くよう、ひと手間を惜しまず』　

　子どものころから、店を構えて何かをしたかった。大学で情報処理を学ぶも、ここじゃないという違和感。そうだ、手に職をつけて自分の店を持つには！と、その可能性を信じて美容師を選んだ。岡山から上京、20歳の決意。

以来、小田急沿線の美容室で仕事の心構えを身につけ、技術を磨いた。35歳を前に、土地勘のある豪徳寺駅近くに「アマンジヲ　ヘアサロン」をオープンして、この夏で11年目を迎える。

「ツヤを出したい」「サラサラにしたい」など、お客さまの要望に応えるためのひと手間を惜しまない。カラーやシャンプーなど直接肌につける薬剤を厳選し、使い方も工夫する。地元・山下商店街にもすっかり馴染んで、2歳のチビッ子から90歳の女性まで、気軽にお客さまに来てもらえるまでに。

数ある美容室から選んでもらったという自負がある。「少しでも、いい髪質が続くように」をモットーに、最高の技術と心地よさを常に心がける。

（2016年5月インタビューより）

1972年香川県生まれ、大阪、札幌、広島で育つ。岡山理科大学を中退し、住田美容専門学校で学ぶ。「Aimプラスワン」新代田店、下北沢店、東北沢店に勤務。2007年8月、「アマンジヲ　ヘアサロン」を開く。絵画講師の妻、息子と娘、猫2匹と暮らす。世田谷区在住。

人と人がつながりあう事は人生の大切な楽しみ。誰かの役に立つということは人生の大切な喜び。自分と関わり合っている人達の笑顔は人生の大切な原動力。美容師を通して、そんなたくさんの大切な事を感じていきたいと思ってます。

【美容師歴】8年

【生年月日】S59.5.30

【趣味】海、山

※佐藤は現在、指名客のみの担当となっています。ご予約も本人に直接お電話ください。